長崎・大村滞在が始まりました。

長崎・大村での滞在制作が始まりました。
昨年春に大阪・生野区で開催した、4·3 Art Project-逆走して歴史と出会う-1部「裏」生野区編に続く、2部「逆」大村編のリサーチ、制作のため先週から、大村市の隣町の東彼杵という地域にあるレジデンス&スタジオに滞在しております。

プロジェクトに対して全面的なご協力をいただいている地元団体の一般社団法人ひぜん里山学舎さんの管理運営されている施設で、有意義な時間を過ごさせていただいております。

また、展覧会場を探している中で、幸先良いことに第一候補地としてピックアップしていた大村駅の目と鼻の先にある1974年に建てられた大村バスターミナルビルの2Fの一室をお借りすることができました。年代的にもリサーチの対象となる「大村収容所」と被っている時期で、コンセプト的にも合う場所となりそうです。

リサーチについては、現在稼働している大村入国管理センター(「大村収容所」を改称)に1つ焦点を当てています。そこに収容されている外国人収容者の方々に向けた礼拝や面談を定期的に行われている牧師さんに同行して、面談の様子を見学する機会を得て、実際の収容の実態をリサーチしております。そこには私たちが驚くような人権に関わる問題や「存在」に対して改めて考えざるを得ない実態がありました。その辺りもどのように展示に取り込んでいくか模索中です。

リサーチについては、現在稼働している大村入国管理センター(「大村収容所」を改称)に1つ焦点を当てています。そこに収容されている外国人収容者の方々に向けた礼拝や面談を定期的に行われている牧師さんに同行して、面談の様子を見学する機会を得て、実際の収容の実態をリサーチしております。そこには私たちが驚くような人権に関わる問題や「存在」に対して改めて考えざるを得ない実態がありました。その辺りもどのように展示に取り込んでいくか模索中です。

現在(大村入国管理センター)から過去(大村収容所)、そして過去から現在を考えるという行き来する視点が本プロジェクトにおいて重要なポイントの一つとなります。

時間が許す限りリサーチを続けていきたいと思います。
4月3日(金)から始まる展覧会も詳細が決まりましたらまたご案内できればと思います。